信用と信頼
私が人生で1番愛した人は実は旦那さんではない。旦那さんと付き合うまえに付き合ってた男性。旦那さんには内緒だけど。
結局最後まで正体不明の人だったwww
彼はとても信頼の置ける人で、出会うまでの過去を真面目に語ったり、仕事の相談をしてきたり、悩みは彼に話せば全て解決して、雑談は全て面白くて、もう私の世界は彼中心。
そう、私は彼を信頼していた。
でも信用は出来なかった。
多分信頼って結構簡単にするし、されると思う。でも信用ってなかなか難しくて、もうこれは同じ時間を長く共有するしかない。それで相手を知っていって、やっと信用できるしされる。
まぁ出会ってからも付き合ってからも遠距離恋愛だったから信用は難しかったっていうのはあるんだろうけど。
簡単に信頼されるっていうのは、例えば仕事だったら、得意不得意はあるとしても、それなりに頑張ってればそれなりに出来るようになるんだから、あいつに頼めばなんとかしてくれる、って思われたら、もう仕事の面では信頼されてるんじゃないかな、って。普通に仕事してたら多分そう思われるんじゃないかなってこと。
未だに彼と結婚したら絶対幸せだったんだろうなって、ふと思う。お金もあったしねw
でも、より戻したいとは思わないし、今でもそれなりに幸せだから、それを壊してまで彼を追いかけたいとは思わない。年も年だしwww
ちなみに私は他人の悪口を一切言わない人は信用できない。悪口を言ってる人を、醜いとか言ってる人も無理。だって人間なんだから、絶対ムカつく事ってある訳じゃん?それを言わないってあなたは神様仏様ですか?って思っちゃうw
あれ嫌だ、こいつ嫌い、とか一切言わない人はエセ善人だなって思うし、本音言ってないんだろってなってしまう。
あ、裏表ない人ってこの世にいるんだよ、そう私。小さい頃から、お前は良くも悪くも素直だって言われて育ったからねw